千栗八幡宮行列浮立

千栗八幡宮 奉納行列浮立

千栗八幡宮で行われる放生会の最大の行事が、行列浮立です。
放生会は殺生を戒め功徳を積む意味で、古くから生命のあるものを放つ行事が
八幡神系統の神社で行われてきたもので、貞観5年(863年)に始まったとされています。

行列浮立は五穀豊穣を祈って千栗八幡宮に奉納されるもので、それぞれが伝統の衣装に
身を包み、鉦、笛、太鼓、犀の毛(しゃーのけ)や獅子舞で構成されます。
百人近くからなる大名行列が鉦・笛・太鼓の音に合わせて優雅に踊り、300年の歴史を
誇る古式ゆかしき秋祭りです。 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

犀の毛(しゃーのけ)の列。
小さい子ども達はお母さんの手に引かれ進んでいきます。
高学年になるにつれ、犀の毛も大きくて長く、重量も重くなります。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉦(かね)の列。
高校生以上の青年達は鉦を打ち、その上は横笛を吹きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太鼓の列。
行列の中でも花形の太鼓。大太鼓を打つ側には、同じ衣装をまとった「もらし」と呼ばれる
小学3,4年生の子が舞います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神の使いである獅子。
千栗八幡宮の浮立には、赤獅子と黒獅子がいます。
浮立の妨げとなる観衆を、列を確保できるように口を鳴らしながら下げます。
また、頭を噛んで貰うと病気にならないといわれているため、
子どもから大人まで噛んで貰う人が多く見られます。
しかし親に抱きかかえられた小さい子達は、この形相の為に泣く子が殆どです。

【交通アクセス】
車 :県道145号千栗八幡宮交差点を西へ1分
JR長崎本線「中原駅」から約20分
バス:JR鹿児島本線「久留米駅」から西鉄バス40番〜「千栗八幡宮前バス停」〜徒歩2分

千栗八幡宮浮立の開催日

開催日 9月17日
開催場所 千栗八幡宮

 

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